yuyus ロースイーツレシピ

焼かないケーキ作成中

<レシピ>コーティング用チョコレートソース

f:id:nanitti:20230727115253j:image

こんにちは、皆さん!今日は、ココナッツオイルとカカオパウダーで自家製チョコレートコーティングソースを作る方法を伝えます。

このチョコレートコーティングは、アイスクリームやフルーツ、クッキーなどにかけたり、浸したりして食べます。しかも、簡単に作れて、保存もできます。では、早速レシピを見てみましょう。

f:id:nanitti:20230727115341j:image

 

材料(約1カップ分)
・ココナッツオイル…1カップ
・ココアパウダー…1/2カップ
メープルシロップ…大さじ3〜4
・バニラエクストラクト…小さじ1(なくてもよい)
・塩…ひとつまみ

 

作り方


1. ココナッツオイルを耐熱容器に入れて、電子レンジで溶かします。約30秒ほど加熱してください。そして、液化しているが、熱くないことを確認して下さい。
2. 溶かしたココナッツオイルにカカオパウダー、メープルシロップ、バニラエッセンス、塩を加えてよく混ぜます。私は背の高いガラスの計量カップを使用してます。
3. できあがったチョコレートコーティングは、冷蔵庫で保存しておきます。使用するときは、再び電子レンジで温めるか、湯煎にかけてゆっくり溶かしてから使用してください。

かなり簡単に液体状態に溶け、それをかき混ぜるだけで、再び使用できるようになります。


4. 好きなものにコーティングして楽しんでください!

このチョコレートコーティングは、自然な甘さが特徴です。市販のものよりもヘルシーで、アレルギーの心配もありません。是非お試しくださいね。

f:id:nanitti:20230727115430j:image

 

***代用品や作り方のヒント***

 

ココナッツオイルには、温めると液化し、寒さに触れると固まるという特別な性質があります。ココナッツオイルの代わりに使えるものは、カカオバターです。あなたが、溶けにくい方がいいと思えば、カカオバターのほうがいいです。(味も違うので好きな方で)

***

生の果物をディップする場合、チョコレートコーティングする前に冷凍庫に10分くらい入れて冷やしておくことをお勧めします。

***ケーキやクッキーに線を入れたりしたい場合は小さじ1杯位のタピオカ粉を入れてもう少し濃厚にする必要があります。

混合物は冷めてるほうが、よりディップするものにまとまりやすいです。

 

***これは参考になるかわからないですけど、私はココナッツオイルはそんなに好きではありませんが、バナナにこのソースは美味しかったです。バナナの種類、完熟度が美味しさに影響することは、ご理解くださいね。

バナナとナッツ、バナナとピスタチオやドライフルーツのトッピングも楽しめます。

f:id:nanitti:20230727115538j:imagef:id:nanitti:20230727115637j:image

***そして、混合物のチョコレートソースが減って来た時にやるのが、カカオマスやダークチョコレートチップを少し加える方法です。

簡単に、味変ですね。

 

私の場合、子供に食べさせる事が多いので、カカオパウダーよりはココアパウダーを使用します。

その方が美味しいと言うからなんですが、後で自分用に味を変えたり、分量が足りない場合に、味も変えながら、量を増やす方法です。味に深みや苦みを与えたいときやってみてください。

***ここで、カルーア、ミント、他のフレーバーを追加してフレーバーを付けることもできます。味見しながらちょっとずつ入れて下さい。

 

それでは、簡単に手元にある果物や

お菓子で試してみて下さいね。

前回のオーツ麦バーにも使用出来ますよ!

またオーツ麦意外で、

玄米フレーク、そば粉使用した

バーを次回は簡単に紹介します。

今回のチョコレートコーティングを使用したものです。ではまた!

f:id:nanitti:20230727120307j:image